秋の話

こんにちは

 

今夜は中秋の明月。まあバチバチに雨降ってて全く見えなかったですが。満月見たかった。

 

月繋がりの話で、個人的にあるあるな天体の話をひとつ。月食と日食、混ざって分からなくなりがち。以上。

 

 

今回は3年後期1回のゼミの話。

 

大きい進展があったわけではないけど、後期も書いていこうということで残しておきます。

 

本題へ。

 

約1ヶ月離れていた好奇心というテーマに対してのデータ復旧に時間がかかりました。あー、そういえばそうだったなっていう情報で頭が溢れてたというのが正直なところ。

 

とは言っても、好奇心という単語自体が日常的なものなので知識が0に戻っていた、ということはなかったですね。

 

夏休みに大人の話を聞いたりする機会がぼちぼちあったりしたことが影響してるのかも。その中での経験談なんかを「好奇心の作った図だとああなるな」「このエピソードは例に使えそう」とかで無意識に繋げようとしてるというか、無理にこじつけようとしている自分に違和感を覚えてたりがあったこともあるのかな。もっと他に考えること山ほどあるだろ、という自己嫌悪にも似た感覚。

 

そして後期で取り扱う定量調査。簡単な話が数での分析。

 

どう言葉を噛み砕くか、どうすれば表現すれば伝わるか、そしてどうやって欲しい情報を引き出せるようになるのか。

 

文面を工夫する、というのは考える余地が無限広がっているので楽しそう。若干と本筋とはズレてるかな。過程を楽しめる→いい材料が手に入る→整理した最終的な結果も良いものになるという仮説ということで。材料集めで一旦気力が燃え尽きそう。

 

楽しいことが良いこと、良い結果になるというのはあまりにも綺麗事がすぎる。でも良いことを追求することが楽しいこと、という考えの人の場合だったら成立する考え方とも言えるのでなんともだなあってところ。自分の場合はどうだったのかという答え合わせは、とりあえず来年の1月までお預けです。

 

とにもかくにも新しい切り口を、問いを、仮説をというのが急務。前期段階での半端な満足感が錆になって、考え方が完全に固着してる。とりあえず潤滑剤を調達してきます。

 

 

今回はこのへんで、では。

 

 

 

夏は昼夜逆転しがちなのではやく終わってください。そして誰も海辺にいない秋さん冬さん早く来てください。冷房苦手で海眺めるのが好きな人間からのお願いです。

 

けど冬は年末意識するからなんか窮屈でイヤ。少し冷えるぐらいの秋がちょうどいい。行きたいところは山じゃなくて、やっぱり海。秋海。