直前の話

こんにちは

 

 

まめに残すと意気込んだ前回からひと月空きました。本当こういうところなんだと思います。

 

中間発表用の資料が一向にまとまらないのでこっちでひとまず書き起こし。完全なる個人メモ。

 

好奇心とは

好奇心とは、物事を探求しようとする心。拡散的好奇心と特殊的好奇心の二種類に大きく分けることができ、前者は広く浅く、後者は深く狭くというイメージ。

 

グループとしてのテーマ解釈、再定義

「生まれる」と「育てる」は区別すべき。大小様々な種類の芽が出ている拡散と、苗が成長していく特殊では後者の方がお題に沿っている、そのため特殊にフォーカスしていく。当然ながら育つ前には生まれるという段階がある、そっちも補助程度にまとまられたら全体像がつかみやすいと思うのでなおよし。

 

有無と大小

子どもは好奇心旺盛で、大人になるにつれて好奇心は薄れていくというのが世の風潮。しかし好奇心自体は誰しもが持つ感情。好奇心がないのではなく小さい、薄いために反応しても気づかないだけ。年齢を重ねるごとに情報を吸収して蓄積しているのでマンネリ化しやすく、よくも悪くも取捨選択が早い。

 

発生の流れ

まず外部から何らかのかたちで情報が取り込まれる。雑談、たまたま目にしたぐらいの日常レベル、些細ながらも行動であるとする。否が応でも入ってくる情報たちに対しとても浅い好奇心が無意識のうちに生まれていて、その多くが気づかないままに消えている。フーンと思った、ぐらいの感覚。たまに、スマホで調べたり、周りに聞いたりする具合に発展する。そういった一連の流れを繰り返す中で、違和感を覚える場合がある。今回ではその違和感を不調和、イレギュラーという言葉に置き換えて進めていく。不調和を覚えた対象への深い好奇心はすぐに消えてしまうタイプとは異なり、広く深く多くの情報を求める。自身の手の届く範囲ではもう満たされない、限界を感じてなにかしらの行動を起こす。この行為行動こそが、好奇心を育てるという言葉に合致すると考える。手の届く範囲から出る、小手先の限界というのが初期段階の浅い好奇心との明確な違い。

 

情報

そもそもの情報を取り入れようとない、門前払い、食わず嫌いする場合は、自分たちの考える「好奇心を育てる」にたどり着けないのでスルー。一度取り入れたうえで、ということであればまた違うんですが。

 何も知らないものへの興味関心が湧くなんてことはあり得ないのでは。名称すら知らない特定の何か、に対して興味があります!なんてびっくり人間の領域だとしか思えない。なので興味が先か行動が先かの問題にはいまだなんとも言えません。

 

行動

好奇心を満たすという欲求を達成するための情報を得るには、大なり小なり行動が必要になってくるよねということが全体通して一番のポイント。じゃあ実際に行動を起こした人に話を聞くかとなっても詳細な事前調査は必須、かなりプライベートな部分にも入り込むことになるので今後は難航しそう。今回は友達に当てはまる人がいるということでことなきを得ましたが。

 

 

ここからペーパーかけて丸くしたら最低限の骨ができあがり。

 

 

おわり。