一歩進んで二歩下がる話

こんにちは

 

 

約1か月ぶりのブログ。先伸ばし続けて1か月。1年の12分の1。その間に3回もゼミあったのにね。はあ。

 

 

今回は14回目のゼミの話。全体通しての話も軽めに。すべてが終わってからがベストなんだろうけど、まず一区切りつけたいと思ったので今感じていることを書いておきます。

次回はゼミ内での発表?共有?なので内容のほうも一区切りつけない行けない。

 

 

序盤に決めた大まかな流れとしてはアンケートとって、インタビューして、その内容まとめて完成。そして企業さんに発表。その骨組みにそれぞれ肉付けしていくだけのはずなのに何回も止まったり立ち返ったり。メール対応に着目するなんて取り組み始めのころは思いもしなかったからやってみてわかることがあるという経験値にもなったかな。周りの同年代と比べてしまえば周回遅れな気づきかもだけど、急がば回れだから。

 

プロジェクト自体は少しずつでも確実に進んでいるはずなのに、その実感は時間のなさからくる焦燥感や自分の意見すら満足に言えない無能感に板挟みされて押しつぶされてる。 

 

1歩進んで2歩下がるついでにボディブローな感じ。

 

 

自分のしてたアンケートのフォーム作成も自分ではそれなりにできたつもりでも、先生からの助言を多くもらう結果に。卒論関係での4年生からのアンケートでは中身の完成度やUX、前後の対応等すべてにおいてレベルの違いを見せつけられてしまった。協力してもらったら「ありがとう」。そんな一言も送れていないっていうのは2年生だからしょうがないの一言では片づけられない段階の話。

 

聞く内容の性質上仕方ないのかもしれないけどプライベートなことを聞く質問も含んでいて、土足でずかずか押し入られているように感じさせていたところがあったのかもしれない。まずはインターフォンを鳴らさんかいと。 

 

 

今はカスタマージャーマニーマップ作りを進めないと。ペルソナはピンポイントで集めた情報を映したリアルな一人間なのか、多くの情報から想像されるリアリティある仮説の人間なのか。どちらとするか次第でもまた変わりそう。

 

 

今回はこの辺で。

 

 

年末に2020年を振り返るブログ書く。何があっても書く。