眼と鼻の話

こんにちは

 

 

ゼミが終了して約12時間後の午前3時過ぎ。丑三つ時です。

いいぞ自分、いい感じ。昼夜逆転は全然良くないけど。

 

 

ということで第三回目の早期ゼミについて書いていきます。

 

 

先生からの一つ目の問いかけ

「最悪の旅」を考えてください。

 

近所のコンビニへ煙草を一箱買いに行くのも、何か月もかけて世界一周するのも、同じ「旅」。

 

あれ、旅ってなんだっけ? 旅のゲシュタルト崩壊が…。

いやいや今回はそういう話ではなくて。

 

最も悪い旅の5W1H。 気分が落ち込むレベルから命に関わるレベルまで幅広く。

 

自分のグループでは、

・水たまりで靴下が濡れてテンションが下がった。

・受験の帰り道にミスが発覚して志望校に落ちたことを確信し絶望。

 

の2案が出ました。

 

ここで先生からの追撃が。

 

「それ本当に最悪?」

 

一回落ち着いて考えてみる。

 うーん、これ以上ない最悪さかと言われればなあ…。

少ししこりを残したまま時間は終了。

 

 

二つ目の問いかけ

「この最悪な旅を捉え直したり、転換させて新しいサービスを作ってみましょう。」

 

これが本当に難しかった。

 

後者の旅でサービスを考えることになりましたが、これをどうプラスにするのか。

 

・手書きではなく音声入力を採用したサービス。視覚だけでなく聴覚を使うのでミスに気づきやすい。

・ミスを教えてくれるサービス。(計算ミスなど)

 

迷走からの着地、これはサービスといえるのか。

終始自分の想像力を乏しさを感じる回でした。不完全燃焼。

 

 

つまりは、 

サービスを提供し利用してもらうには、ユーザーを理解し共感を得ることが求められる。状況が散らかっていたらユーザーの意識も分散してしまい共感は生まれにくなってしまう。だから、シナリオを構成する上で一貫性を持たせた適度な組み合わせが大事ということでした。

 

 

このような今とは違う見方をして新しい意味を見つけるリフレーミングというのは、事象への着眼や問題への嗅覚なのかも。

 

 

いつのまにか外が明るくなってきました。

まとまり悪くなってしまいましたが今回はこの辺で、では。

 

 

 

LINEは個人かグループか要確認。