一段ずつ確実にという話

こんにちは

 

最近は期末レポートにじわじわと焦りを感じつつ生活を送っております。

 

 

二回目の早期ゼミについてブログを書いていきます。

 

 

今回は、UXデザインにおいて

「ちゃんと段階を踏んでいく」

ことについての話題がメインでした。

 

ユーザーの意見や要望はユーザーのどんな欲求に基づいているのか、なぜそう考えているのかを概念としてその関係性を整理していくようなプロセス。

 

(ダメな例として挙げられた、探索して見つけた情報からそのままアイデア発想をする安直な繋ぎ方はまさに自分がやってしまいそうな考え方…。)

 

イデア創出やコンセプト構築のプロセス。

 

実際に開発するときにはコンセプトを決めてシナリオを想定し、問題点を洗い出していくプロセス。

 

これらの段階を踏んだ洗練された製品やサービスが、ユーザーと長く良い関係を築いていくのかなと思うところでした。

 

一つの場面や段階にとっても多くの分析方法があってそれぞれに適した方法を見つけることも欠かせないことなのかなと。UXデザインに限らず、多くの考え方に通ずる初歩的なところかもしれないけども。

 

先生の仰っていた、自分の引き出しが少ないとそもそもの問い自体を立てたり推論ができないというのはまさにその通りだと思うし、自分の知識がどこでどう役立てくるかはわからないからこその広く学ぶことの重要性を改めて感じました。

 

少し箇条書き気味になってしまいましたが今回はこのへんで、では。

 

 

 

次は36時間以内に。