なになぜの話

こんにちは

 

 

久しぶりに宇宙兄弟を一気読みしました。小学生のころからチマチマ集めて読んでましたが、10年も経つと感じることも変わりますね。20歳か。

 

 

今回は伊藤さんにお話しをいただいた二回目のゼミの話。

 

伊藤さんのお話で一貫していたのは

 

「人の手は欠かせないもの」

 

ということでした。(終盤にご自身でもおっしゃっていたけれど)

 

自動化だAIだといわれる世の中で、その最先端のIT業界に身を置かれてた方が言うと説得力半端ないです。伊藤さんの経歴は一見すれば畑の違う業界への転職をされているように見えるのだけれど、その中にも軸というか筋が通っていることがある。どこの世界においても人の手は必要だということを身をもって感じ、それがさらにやりたいことへと繋がっている。そこに気づけて行動に移せるのは素直に凄いなあって思います。こういう話を聞くとやはり行動がものを言うということをビシビシ感じます。

 

 

最後は質問の時間。

 

自分の投げた質問を簡潔にすると

 

「やりたいことを見つけたきっかけは何ですか?」

 (喋りながら方向が二転三転したり、いつもみたくもごもごなったのはひとまずおいておくことにして)

 

これに対して伊藤さんからは 

 

なにが好きか、なぜ好きかの自問自答。その中で自分は「人」が好きなことに改めて気づいて今の仕事をしている。」

 

というお答えを頂きました。

 

言ってしまえばそりゃそうなんですよね。至極当然な答え。自分が何が好きで何が嫌いか、何を楽しいと感じて何を楽しくないと感じるのかなんて自分しか知らないし。直後は的外れな質問だったな、就活お役立ち系の質問にすればよかったとか小生意気にも思っていたけど、こうやって文字に起こしてみるとあまりにも直球で誤審をしようがないほどのストライクで。給料のことが二の次になるぐらいやりがいを感じられる好きな仕事を見つけたいと感じた次第でした。まずは相手に言葉を伝える練習から。

 

自分を知るために自問自答してみて、そのうえでやってみる。成功か失敗ではなくて、実験と学習。繋がるところあるなあ。

 

 

FM福岡の方のお話はひそかに楽しみにしてます。FMは家で日常的に流れてたので結構身近だったり。(グループに来てたリンク、森田先生と西川さとりさんのツーショットで激熱でした)

 

 

大きいものとか速いものにワクワクするのは昔から変わってない。自分がピーターパンなだけかもだけど。Goto使ってつくばとか種ケ島行こうかな。大きい声では言えないご時世ですが。

 

自分にとって金ピカなこと。なんなんだろうね。

 

なんちゃって。

 

 

ではでは。