光陰F1カーの如しという話
こんにちは
歳をとるにつれて時間を短く感じるあの現象、「ジャネーの法則」というれっきとした名前があります。例えば5歳の1年は人生の1/5であるのに対して、20歳の1年は人生の1/20だから体感的に短く感じる、という理論です。この話を最初に聞いたのは中学の頃だったはずなのについ最近のように感じるのもこの理論でしょうか。
50年後とか(生きていたら)F1カーぐらいの爆速で1年が過ぎてくんジャn、なんでもないです。
こんな入りですが、今回は後期最初のゼミを振り返ります。主に内容は3つでした。
①夏休みの振り返り
②今後なにをやるか
③質問の考え方
今年の自分の夏休みは例年以上に振り返る濃さがないので①は割愛を。
②今後なにをやるか、ですが選択肢の3ついずれもジャンルが違うのでかなり迷っています。
福岡情報ビジネスセンターとのプロジェクトは実践的に動いて経験値になると思うし、オンライン就活という新しい様式について考える機会を得られる。
ラジオ制作は1つのものを作り上げる、バリバリに働いている方から生の声やこぼれ話を聞ける。
就活ををはじめるというのも、形の定まっていない自分を知る自己分析やスキルを身に着けるという目標が立てやすい。
あと1日と少し、みっちりと悩んでみます。
③質問を考える、つまり質問力を上げるということです。
抽象には抽象が、具体には具体が。自分が投げかけた質問に対応した形で返ってくる可能性が大きいということでした。床に落としたスーパーボールが跳ね返ってくるイメージ。力を入れれば入れるほど大きく跳ねる感じで。
予めリサーチをし、考え、自分の仮説を立てることが質問力を高めることに繋がり、理解を深めることにもなります。この一連の流れもタイムマネジメントが求められ、どこに時間を確保して考えるかが必要です。
いかに時間を奪われずにいかに時間を生かすか。すべてにおける共通項ですね。
この辺で、では。
涼しくなってきました。懐はいつでも氷点下。