素振りをする素振りの話

こんにちは

 

 

zoom使うタイミングになると家のWi-Fiのご機嫌がななめになります。なんでだろう。 

 

 

今回は三回目のゼミの話。

 

最初はオールドタイプとニュータイプの話。前者はレールに乗っかってた良くも悪くも昔ながらの日本。後者は試行錯誤しながらも自分でレールを敷き、楽しさを見出す。どっちが正しくてどっちが間違ってるかという話ではなくて、人として魅力があって面白い生き方ができるのは圧倒的にニュータイプなんだろうなあと。

 

オールドタイプに関連して前回の伊藤さんからお話しいただいた先週の振り返りも。

こちら側が質問を用意していて、その質問をあらかじめ先方に渡してあるという準備万端な状況でも、質問の時間になると最初の人が出るのを待っていた状況に対して

 

「それじゃ素振りをしてるだけだから、打席に立たないと。」

 

いつも穏やかな森田先生がちょっと強めの口調だったのでびっくり。オフライン組だったので言いたいことはとてもわかります。何回も何回も体験してきたあの雰囲気だったから。

 

僕は今まで家で寝っ転がってパワプロをやってるだけのような生き方をしてきたので、まずはバットを買って素振りをする習慣をつけるところから始めてみましょうか。

 

 

本題の企業連携のプロジェクト始動。

 

ブレイクアウトルームでどうしようかと話していたら森田先生から

 

「企業側から研究費を頂いている」

 

というお言葉が。なんか生々しい。

 

このお金の話を聞くまで、プレゼンの対象である学生側への利益を先行して考えていた。自分たちも情報を得たい学生側にいるから自然な流れではあるのかも。

 

言い方は悪くなるけれど、企業を出しに使うというか。

 

連携・提携と言うからには双方の利益になることをしなければならない、という大前提をスタートラインで認識することができたのは良かった。

 

まずは相手方の分析を、その上で出てくる疑問やアイデアをまとめていければと思うところ。他の三人に置いて行かれないように自信を持って発言していこう。

 

 

 今回はこの辺で、ではでは。

 

 

 

今回のタイトルはどこかで聞いた言葉遊びから。どこかは思い出せないけど。

 

口語と文語混じってるなあ。統一感。