なまくらの話
こんにちは
風呂上りの麦茶が美味い季節になってきましたね。
今回は早期ゼミ最終回のお話です。
テーマは
「福大のキャッチコピー」を考える。
考える上でのヒントとして
*誰が見るのか
*ステークホルダーは誰か
*伝えたいことは何か、なぜそれなのか
福大の利点といえば
「環境」 (ex.学生・教員の多さ、設備が整っている、分野の広さ etc…)
高校と大学の明確な違いといえば
「自由度」
しかし、それらを生かすも殺すも自分次第。
キャッチコピーとは簡潔に、分かりやすく、引き付ける言葉。
このセオリーとヒントをもとに作った自分たちのグループが考えたキャッチコピーは
「福大で、変われる」 (読点がこだわりだったり)
高校生にとって新たなスタートラインとなる大学。夢に近づくために入学する人、夢を見つけるためにする人など多くのタイプがいるわけで。福大という「環境」の中で「自由」を手にすることにより生まれる可能性は数多くある。自分を変える場として福大を選択肢の一つに考えてほしい、という気持ちを込めてこの言葉選びになりました。
使い古された刀は豆腐一つ切れないなまくらか、はたまた鉄や鋼をも切る名刀か。
今のご時世や環境に配慮した尖りもそれまた一興なのかな。
今回はこの辺で、では。
行け!できる!やれる!の気持ちよさ。そんな夏にできれば。